
セールスエンジニア
仕事内容について
営業チームで、セールスエンジニアとして営業と提案を行っています。
アプリを作成するとなったら、どのような機能を付けるのか、予算はいくらか、納期はいつまでか、最適なエンジニアは誰か、などの様々な要件をクライアントに説明する必要があります。それらが全て決定して成約すると、実際にアプリの作成に取り掛かりリリースするという感じになります。この一連を一貫してサポートするセールスエンジニアとして仕事をしています。
WASABIに入社を決意した理由
前職はエンジニアとしてシステムの保守運用などの作業をやっていて実際にお客様と関わる機会はありませんでした。しかし、WASABIでは実際にお客様との関わりを持てることでやりがいが感じられると思い、転職を決めました。エンジニアとしてシステムの製造や運用などの下流プロセスの経験があるからこそ、お客様とのかかわりが持てるWASABIにより魅力を感じています。またベンチャーだからこそ、これから自分たちで新たに会社を作り上げ立ち上げていくという過程に自分も携わりたいと思いました。
WASABIの魅力とは
WASABIは急成長しているベンチャーなので、何事もこれから自分たちで新しく作っていくことが求められます。それだけ裁量も大きいので、仕事に対する責任感とやりがいが持てます。また新しい環境、ルールを作る過程では考える力も身に付けられます。自分たちで0から作り上げていかなきゃいけない部分にプレッシャーも感じますが、逆にそれをチャンスだと考えています。
大きいプロジェクトチームだと、できる仕事の裁量は小さくなり、限られた範囲内での仕事になります。WASABI自身がプロジェクトを獲得して、一貫して行うからこそ、やりがいを持って仕事に取り組めます。
仕事をするうえで心がけていること
一番大切にしていることは報告を数値ベースで行うこと、またその為に結果やデータを分析しておくことです。進捗状況を伝えるときも「大体終わりました」と曖昧に伝えるよりも、「100件やらなきゃいけないうちの50件ができました」と数値を用いた方が相手にもしっかりと伝わりますよね。数値は説明の根拠になるのと同時に、相手にとってより分かりやすい説明にもなります。
もう一つは、相手と自分の認識を合わせてから作業に取り掛かることも大切にしています。自分が考えていたことと相手が求めていたことがズレたまま仕事が進行すると、結果的に作業工数や時間の無駄になります。相手が忙しいとしても時間を取ってもらい、疑問点・不安箇所について必ず聞くように心がけています。
これからエントリーを考えている人に向けて一言お願いします
「仕事のやりがい」はとても大切なことだと、社会人になった後に気づきました。実際に働いていくうちに、自分のやりたいことが見えてくるだろうし、そこではやりがいも感じられると思います。WASABIは様々な経験やバックグラウンドを持った人が、それぞれが得意分野を生かして自分の持ち味を発揮できる会社です。私自身、転職前はシステムエンジニアで、接客業の店長を行っていたなど、色々な経験をしています。それぞれが得意分野や能力を発揮しながら仕事に取り組める会社のチームの一員として、皆さんのことをぜひお待ちしています。